世界遺産モン・サン=ミシェル(フランス)ブロックチェーン文化財保護プロジェクト

Sense of Sacrednessプロジェクト第二弾 世界遺産「モン・サン=ミシェル」

建造開始から今年で1000年を迎えたモン・サン・ミシェル。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称されている。14世紀に始まったフランスとイギリスの戦争(百年戦争)では要塞として使われた修道院をはじめ、多くの教会が残されている。中世を代表する巡礼地であった海の修道院は、18世紀、フランス革命で閉鎖され、監獄として使われたこともあったという。百年戦争のような負の歴史を風化させないために、その圧倒的な景観を後世に残すために、「モンサンミッシェルとその湾」は1979年に世界文化遺産に登録された。

この世界遺産であるモン・サン・ミシェルにて現代アーティスト小松美羽がSense of Sacrednessプロジェクト第二弾を開始しました。

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